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テラフォーマーズ 1 (ヤングジャンプコミックス)

テラフォーマーズ 1 (ヤングジャンプコミックス)

テラフォーマーズ 1 (ヤングジャンプコミックス)

気になる口コミレビュー・コメント!

  • 日本人の殆どが嫌う、黒くて早いあの虫「ゴキブリ」。
    テラフォーミングが目的で火星にばら蒔いた大量のゴキブリを駆除するために地球を発った主人公たち。
    そこで見たものは、宇宙の過酷な環境に耐えるため人間の様な形に進化したゴキブリだった。
    明らかな敵意を持って襲ってくるゴキブリたち。しかし主人公たちは、火星の環境に耐えうるよう成功率30%以下の手術を受け、様々な昆虫の力を手に入れていた・・・というのが簡単なあらすじ。
    人型に進化したゴキブリのデザイン・描写が秀逸で、とにかく気味が悪い。
    目が大きく全身真っ黒、尾葉や触覚があり「じょう」と鳴くゴキブリが醸し出す圧倒的な不快感は何故かクセになる。
    ゴキブリの絶望的な強さの前に次々と殺されていく仲間たち。更にはそこに政治的な思惑も交錯し、イロモノと思いきや上質なSFに仕上がっている。
    青年漫画的な設定でありながら少年漫画的な能力バトルものの要素も含んでおり、スピーディで容赦無い展開からは目が話せない。
    ゴキブリが苦手だからといって読まず嫌いは勿体ない。間違いなく「アタリ」の漫画だと思います。
    今後の展開に大いに期待できます。
  • なんていうかドツボにきました。簡単に言うと、昆虫戦士VSゴキブリ怪人って感じです。
    太古より続いてきたゴキブリVS人間の闘争は遂に宇宙へ・・・昆虫の遺伝子を組み込んだ宇宙飛行士たちがテラフォーミングした火星へゴキブリ退治に!
    いやもう、こういう気持ち悪いの大好きですよホント。悪趣味だと思うけどw
    進化した猿人のようなゴキブリは実に不気味で不快で、だれもがゴキブリに持つイメージを上手く具現化していると思います。そしてそれを駆除する昆虫の能力をもった主人公たちは薬の注射により仮面ライダーアマゾン、ギルス、真を彷彿とさせる生物的なデザインに変身し、そのバイオレンスな戦いぶりは圧巻です。さらにそれを昆虫の能力を解説するナレーションがより戦闘を熱くします。絶妙にマニアックでそして本当に恐るべき昆虫ばかりを選んでいるので、虫好きの自分は興奮を抑えられません。作者の虫好きぶりがバンバン伝わります。
    凄まじい早さで進化するゴキブリに人類はどう立ち向かうのか、今後がすごく楽しみです。
    そしてこの作者ならいつか必ず出してくるであろう、ゴキブリ殺しの鬼軍曹ことアシダカグモの戦士の登場に期待です。
  • この作品で、死んでいく主人公たちはただのスーパーマン達ではない。
    「お金のない人たち」だ。
    主人公達が、対して描写されることもなくバッサバッサと死んでいく。
    ワンパターン??
    リアリティがない??
    感情鵜移入ができない??
    金を持たない人たちが、大して己を語ることもできず、安全圏から見ているだけの者たちの記憶にも残らず、とにかく死んでいく・・・・・。それは現実そのものだ。
    この現実に感情移入できないことが、また現実であるとも思う。
    流行のスタイルのエンターテイメントに載せて、人間へのアンチテーゼやわずかな矜持への希望など、上手に描かれていると思う。
    蛇足だが、Gを黒人に当てはめて考えるのは趣味が悪い。
    それこそ偏見というものだ。
  • 内容、迫力ある画面、絶望感、キャラクターなかなか面白いと思います。
    続きは非常に気になります。
    敵がゴキブリという設定だけでも感情移入してしまうのが
    いいですね。
  • 5巻まで読んだまとめての感想です
    1巻の途中まではすっっごいワクワクしました
    斬新…とは言い難いものの、絵はかっこよく、設定はわかりやすく、かつ可能性の広がる世界観
    これはどうなるんだろう?どうするんだろう?これからどう広がるんだろう?と非常にワクワクしながら読んでいました
    1巻の途中までは…
    1巻の途中から「あれ?これやりすぎじゃね?」と思い始め、案の定しっくりこないまま第1部が終わる。
    「うん、まぁまぁまぁ、ここからよここから」と思うも、ここから更に悪化していく。
    ここからは基本的に
    1.絶望的な敵の強さを見せつけられる
    2.こちら側の新たな能力者の説明と紹介!反撃だ!
    3.残念!敵はもっとすごかったです!殺されました!
    4.待った!こちら側のもっともっとすごい人が一矢報いたぜ!
    5.1にもどる
    このループが延々と続く。
    敵側の能力には際限も制限もなく、こちら側の能力も後だしや後付けなので、悪い意味で先の展開が全く読めない。
    他の漫画を引き合いに出して例えるなら、この漫画は初期のカイジのような頭脳戦ではなく、遊戯王のような後出しパワーバトルになっている。
    作者の都合次第で如何様にも転んでいくというのは少年漫画やバトル漫画では珍しいものではないが
    その使い方があまりにも下手で、説得力やリアリティというものが感じられない。
    個人的にはブ○ーチと大差ないオサレ漫画でした。
  • なんて発想。ごきぶり大嫌いですが、絵柄が素敵でごきぶりも可愛く見えてくるからスゴい。おもろい顔で戦ってるのがツボ。
    次々に死んでいくけどいいんでしょうか?続きが早く読みたいです。
  • ダメな人はとことんダメな作品。
    閲覧注意とすべきかも、もうちょいなんとかならんもんかね
  • 作者は昆虫学者?
    はたまた殺虫剤メーカーの開発者?
    馬鹿馬鹿しいけどついつい読み進めてしまいました。
  • 出落ち感否めないけど、やっぱり衝撃。
    強引な展開だけど、チカラでグイグイ引っ張られ、
    一気に読めます。未読なら一巻だけ読んで下さい。
  • ミラクルジャンプからヤングジャンプに移るみたいだけど、エース格になれる面白さがあります。
    敵との尋常じゃない戦力差がありますし、作者も躊躇ないので誰が生き残るのか最後まで予想できません(笑)
    スピーディーな展開、敵の描写、ありそうでなかったストーリー、是非読んでみてください。

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